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魚(フィッシュ)でおすすめのキャットフード

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Wildfaces / Pixabay

キャットフードの主原料は肉であることが多いです。

チキン・ビーフ・ターキーなど、高タンパク質な肉は猫の食いつきを良くするのに役立ちます。

しかし魚(フィッシュ)がメインのキャットフードにもたくさんメリットがあるんです。

今回は、魚を主原料としているキャットフードの特徴と、おすすめの商品をご紹介します。

魚(フィッシュ)メインのキャットフード、その特徴は?

・タウリンが豊富

タウリンは血糖や中性脂肪を抑え、動脈硬化を防いでくれる成分です。

血糖値が下がれば糖尿病になるリスクも低くなります。また、血圧を下げる働きがあるため心臓や肝臓の病気も予防できます。

猫にはタウリンを体内で作る機能が備わっていないため、キャットフードから摂取しなければなりません。

魚介類にはタウリンが多く含まれており、特に含有量が多いのはカツオ・ブリ・鯛などです。

猫の肥満や血糖値が気になっている場合は、魚を使用したキャットフードを選ぶと良いでしょう。

・DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富

DHAは体内では直接合成されないので、タウリンと同じくキャットフードから摂取する必要のある成分です。

イワシ・サバ・マグロ・サンマ・ニシンなどの魚油に多く含まれています。

血管に付着している飽和脂肪酸などを溶かす作用や血液凝固を防ぐ効果があり、血栓性疾患や動脈硬化を予防できます。

また、脳の神経機能を高める作用もあるため、記憶の忘却を防いでくれます。

毛艶を良くしたり皮膚を正常に保つ効果も期待できるため、猫にとってオススメの成分です。

ビタミンEと一緒に摂取すればDHAの酸化を防ぐことが出来ます。

魚が主成分のキャットフードを選ぶ際は、ビタミンEも配合されているかチェックしてみて下さい。

・アレルギーを起こしにくい

鶏肉や七面鳥なども穀物と比較するとアレルギーを起こしにくい食材ですが、それ以上に低アレルギーなのが魚です。

あまり割合的には多くないですが、中には獣肉アレルギーを持っている猫もいます。

その場合は魚を主原料とするキャットフードを食べさせましょう。

猫は肉食動物なので動物性タンパク質を摂取すべきです。

鶏肉よりは少ないかもしれませんが、魚からも十分なタンパク質が摂れるのでオススメです。猫の好みや体調を見ながら食べさせてみて下さい。

魚(フィッシュ)メインのキャットフード、おすすめ商品4選

穀物を使用しないことで有名なカナガンの輸入会社とイギリスの専門家が力を合わせて開発した商品、モグニャン。

モグニャンキャットフード

人間も食べられるほど上質で新鮮な食材を使用し、 愛猫の食欲をそそる抜群の香りと味わいを追求した「モグニャンキャットフード」

白身魚のスケトウダラを原材料に使い、袋を開けた瞬間から香ばしい香りが猫ちゃんの食欲をそそります。

美味しいだけじゃなく、高タンパクで脂肪分が控えめ、さらに身体に負担になる穀物は使用していないので、猫ちゃんの健康に大貢献します。

原材料は、

  • 赤ちゃんの離乳食にも使われほど安全で上質な「白身魚
  • 身体の調子を整えて活力維持をサポートする「リンゴ
  • 毎日のスッキリをサポートする「カボチャ
  • 身体のバランスを整える「クランベリー
  • 上質な炭水化物と食物繊維を含んだ「サツマイモ
  • 必須脂肪酸を含んだ「サーモンオイル
  • ハーブティーにも使われ、健康維持のための「セイヨウタンポポ

厳選された食材と栄養バランスで、生まれたばかりの赤ちゃん猫からシニア猫までオールステージに対応しています。穀物は使用せず、人工添加物や着色料も使われていないので、アレルギー体質の猫ちゃんでも安心です。

「ペットオーナー様の願いに寄り添う本当のフードを作りたい。」という思いから開発されたモグニャンキャットフードは、栄養たっぷりのプレミアムフードです。

価格 ¥3,960
1kgあたり ¥2,640
カロリー 374kcal/100g
メイン食材 白身魚
生産国 イギリス
酸化防止剤 ビタミンE
着色料 不使用
保存料 不使用
穀物 不使用
対応年齢 全年齢
賞味期限 常温未開封で製造日より18ヶ月
販売元 株式会社レティシアン
成分分析
粗タンパク質(以上) 30%
粗脂肪(以上) 16%
粗繊維(以下) 3%
灰分(以下) 6%
水分(以下) 7%
カロリー 374kcal/100g
原材料一覧 白身魚63%、サツマイモ、エンドウ豆、サーモンオイル、ひよこ豆、レンズ豆、ヒマワリオイル、フィッシュスープ、ミネラル、ビタミン(A, D, E)、ビール酵母、オリーブオイル、アマニ、アルファルファ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ

 

シンプリー

「シンプリー」は、サーモン配合率53%以上!

動物栄養学者が考えたグレインフリー(穀類不使用)キャットフードです。

サーモン・ニシン・マスなどの高品質タンパク質73%配合で栄養コントロールと健康管理がしっかりできます。

シンプリーに含まれるクランベリーに含まれるキナ酸は、体のコンディションを安定させ尿管結石予防に効果的。

オリゴ糖・食物繊維が豊富で、毎日のスッキリをサポートします。

穀類を使用せず、消化の良いサツマイモや、ビタミンや鉄分を多く含むニンジンりんごほうれん草を加え、健康維持を手助けします。

シンプリーキャットフードは、肉食である猫に「食事」の満足感を与えるたっぷりの魚と、栄養バランスを維持できるよう野菜や海藻を配合

本来の生態にあった「猫らしい食生活」を追求しつつ、栄養バランスにも配慮したキャットフードです。

価格 ¥3,960
1kgあたり ¥2,640
カロリー 380kcal/100g
メイン食材 サーモン
生産国 イギリス
酸化防止剤 ビタミンE
着色料 不使用
保存料 不使用
穀物 不使用
対応年齢 全年齢
賞味期限 常温未開封で製造日より18ヶ月
販売元 株式会社レティシアン
成分分析
粗タンパク質(以上) 37%
粗脂肪(以上) 20%
粗繊維(以下) 2%
灰分(以下) 10%
水分(以下) 7%
カロリー 380kcal/100g
原材料一覧 骨抜き生サーモン(31%)、さつまいも、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、じゃがいも、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル、ビタミン、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、ほうれん草、海藻、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、アニスの実、フェヌグリーク

 

 

・アーテミス(オソピュア)

世界中で広く愛されているアメリカ産のキャットフード、アーテミス。

小麦やトウモロコシなどの穀物が一切使われておらず、穀物アレルギーを持つ猫にも安心して与えられます。

その中でも「オソピュアグレインフリー・サーモン&ガルバンゾー」という商品はサーモンが主原料であり、タンパク質の量は24%以上となっています。

ひよこ豆の含有量が多く、ビタミンやカルシウムを補ってくれます。

美容と健康に効果的であることから注目を浴びるようになった、ココナッツオイルも使用されています。

ココナッツオイルは脂肪を燃焼する働きがあるため、猫の肥満対策にもなります。

・オリジン(シックスフィッシュ)

大西洋で収穫された魚をメインに使っているのが、オリジンのシックスフィッシュという商品です。

サバ・ニシン・カレイ・アカディアンレッドフィッシュ・アンコウ・アオギスなど、たくさんの魚が配合されています。

タンパク質の含有量は40%を超えており、魚をメインとするキャットフードの中でもかなり高い数値を誇っています。

冷凍保存はせず、新鮮な魚をすぐに加工しているため鮮度に自信があります。匂いがしっかりついているので猫の食いつきも良いです。

魚(フィッシュ)メインのキャットフード、オススメの理由と注意点

・オススメの理由

魚にはタウリンとDHAが豊富に含まれています。

タウリンによって内臓を、DHAによって血液・血管を健康に保つことができ、さらには毛艶も良くなります。

鹿肉・ラム肉を使用した商品と比べて、価格も割と安定しており手が出しやすいです。

魚の匂いを好む猫が多いため食いつきも良いでしょう。

・注意点

魚は鮮度が大事な食材です。成分表にはフレッシュ(新鮮)・ドライ(乾燥)、ミールなど様々な表記がされていますが、出来るだけミールは避けてフレッシュと書かれている商品を選びましょう。

また、魚の種類によって栄養素や期待できる効果には違いがあります。

イワシ・サンマ・サバなどの青魚はタウリンが豊富なため、様々な病気の予防が可能です。

しかし青魚には不飽和脂肪酸が多く含まれており、摂取しすぎると「黄色脂肪症」という病気を発症する可能性もあるのです。

黄色脂肪症はイエローファットとも呼ばれ、お腹や胸の脂肪に炎症を引き起こします。

これを防ぐにはビタミンEが有効的です。青魚をビタミンEと合わせて摂ることによって不飽和脂肪酸の酸化を防げるので、ぜひ覚えておいて下さい。

魚は獣肉よりも体に良さそうなイメージがありますが、猫にとっては必ずしもそうとは限りません。

低脂肪・低カロリーというメリットの反面、動物性タンパク質の量が獣肉よりも少ないというデメリットもあります。

そのため、魚が主原料のキャットフードだけを食べさせるのではなく、鶏肉や七面鳥が配合されている商品を上手くローテーションで取り入れると良いです。

痩せ気味の猫にはおやつ代わりに与えてみるのもオススメです。

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