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七面鳥(ターキー)でおすすめのキャットフード

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Kadres / Pixabay

日本人にはあまり馴染みのない食材、七面鳥(ターキー)。

クリスマスのディナーに出てくるイメージが強いかもしれませんね。

この七面鳥、鶏肉と混同されることも多いですが実は特徴に違いがあります。

そこで今回は、七面鳥を主原料としているキャットフードの特徴と、オススメ商品をご紹介します。

七面鳥(ターキー)メインのキャットフード、その特徴は? 

 ・脂肪分が少ないのでヘルシー

七面鳥は外側の皮を除けば、脂肪分の少ないヘルシーな食材だといえます。

鶏肉も低脂肪なことで有名な獣肉ですが、それより更に少なく、脂肪をほとんど含まないのが七面鳥なのです。

その上、必要な動物性タンパク質もしっかり摂取できるので猫の健康に適した食材だと考えられます。

鶏肉の部位で例えるなら「ささみ」とよく似ています。

高タンパク・低脂肪・低カロリーなので、肥満体型が気になる猫に特にオススメです。

・ミネラルが豊富

カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄・銅・マンガン・亜鉛など、動物にとって欠かせない鉱物をミネラルといいます。

カルシウム&マグネシウムは骨格や歯の形成と維持、カリウムは脳卒中や高血圧の予防、鉄は赤血球の生成、銅は鉄を目的地まで運搬、マンガンは酵素を活性化させ糖質や脂質の代謝を促進、亜鉛は皮膚や粘膜を守り味覚を正常に保つ、というそれぞれ重要な役割を持っています。

どれか一つでも欠けたら病気になるリスクが高まってしまうのです。

七面鳥にはミネラルが豊富に含まれているため、健康を保つうえで非常に優秀な食材といえます。

・アレルギーを起こしにくい

獣肉が配合されたキャットフードを食べるとアレルギーを引き起こす猫がいます。

穀物が原因のアレルギーに比べると発症割合は低いですが、注意が必要です。

しかし七面鳥は低脂肪なので、他の獣肉と比べてアレルギーが出にくい食材だと考えられます。

そのためアレルギー体質の猫であっても、七面鳥が主原料のキャットフードなら問題なく食べられることが多いです。

ただし、七面鳥と鶏肉は抗体がよく似ているため、鶏肉アレルギーを持っている猫は七面鳥でもアレルギーを発症する可能性があります。

与える場合は猫の体調をこまめにチェックしましょう。

七面鳥(ターキー)メインのキャットフード、おすすめ商品4選

・ナウフレッシュ(キトン)

新鮮な食材にこだわりを持っている、カナダ原産のナウフレッシュ。その中でも「キトン」は、骨を抜いた七面鳥をメインとして使用しているキャットフードです。

冷凍や乾燥といった加工をせず、生肉の状態で調理することによって新鮮さを保っています。また、製造時は低温でじっくり加熱しているため栄養を損ないにくくなっています。

穀物を使っていないグレインフリーで、炭水化物としてジャガイモが配合されています。その他には、トマト・人参・パイナップル・グレープフルーツなどが入っており、ビタミンやミネラルをしっかり摂取できるようになっています。

マリーゴールドやローズマリーといった天然の香料が調合されているため香りも良いです。

・アカナ( ワイルドプレイリー)

アカナの特徴は使用している肉の鮮度が高いことです。人間が口に出来るほどの新鮮さを追求することで、多くの飼い主から信頼を得てきました。

「ワイルドプレイリー」は、七面鳥と鶏肉を主原料としている商品です。配合割合はそれぞれ9%で、全体のタンパク質量は37%を超えています。

つまりキャットフードに含まれる成分のうち1/3以上が動物性タンパク質なのです。

ひよこ豆やカボチャなど、食物繊維が豊富で消化しやすい食材もたくさん入っています。穀物は一切使われていないのでアレルギーを引き起こしにくいです。

アカナ

アカナ レオジナルシリーズは、肉の量・種類・新鮮さを追求したキャットフードです。

原料のちがった3種類の商品があります。

  • 放し飼いの鶏肉七面鳥肉全卵天然魚をたっぷりの『ワイルドプレイリー』
  • ノースバンクーバー島から新鮮または生の状態で搬送される天然ニシンイワシカレイシルバーヘイクメバルを豊富な『パシフィカ』
  • ラム肉、放し飼いの鴨肉、巣に産み落とされた天然淡水魚をたっぷり『グラスランド』

どの味も穀物不使用(グレインフリー)、でアレルギー対策がしっかりされています。

「アカナ」世界中のペットラバーズから信頼を得ているバイオロジックフードです。

 アカナ(ワイルドプレイリー)
価格 ¥5,011
1kgあたり ¥2,784
カロリー 410cal/100g
メイン食材 チキン
生産国 カナダ
酸化防止剤 ビタミンE
着色料 不使用
保存料 不使用
穀物 不使用
対応年齢 全年齢
賞味期限 常温未開封で製造日より15ヶ月
販売元 チャンピオンペットフーズ社
成分分析
粗タンパク質(以上) 37%
粗脂肪(以上) 20%
粗繊維(以下) 3%
灰分(以下) 7%
水分(以下) 10%
カロリー 410cal/100g
原材料一覧 新鮮鶏肉(9%)、新鮮七面鳥肉(9%)、新鮮鶏内臓(レバー、ハツ、腎臓) (9%)、鶏肉ミール(8%)、七面鳥肉ミール(8%)、丸ごとニシンミール(8%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、鶏脂肪(5%)、新鮮全卵(4%)、新鮮天然ウォールアイ(4%)、新鮮天然トラウト(4%)、新鮮七面鳥内臓(レバー、ハツ、腎臓) (4%)、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、タラ油(2%)、日干しアルファルファ、乾燥鶏軟骨(1%)、乾燥ブラウンケルプ、新鮮カボチャ、新鮮バターナッツスクワッシュ、新鮮パースニップ、新鮮グリーンケ―ル、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライレバー(鶏と七面鳥)(0.1%)、新鮮クランベリー、新鮮ブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ごぼう、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ

 

・オリジン(キャット&キティ)

放し飼いによって育てられた、ストレスフリーで病気になりにくい獣肉を使用しているオリジンのキャット&キティ。原材料のほとんどを新鮮な肉と魚が占めており、タンパク質の量は40%以上です。

メインとして七面鳥と鶏肉が使われているので、脂肪分が少なく健康的です。オルイン酸を持つカボチャの種やヒマワリの種も配合されており、動脈硬化や高血圧の予防にも効果が期待できます。

また、穀物や人工添加物など猫にとって必要のない成分は含まれていないので安心です。

・エボ(ターキー&チキン)

原産国はアメリカで、栄養バランスの良さが魅力のエボ。

穀物不使用のグレインフリーで、人口添加物も入っていません。酸化防止剤が調合されていますが、天然素材の成分なので心配はいりません。

七面鳥と鶏肉をメインに使っており、タンパク質は50%以上です。

ただし、脂質も22%以上という高めの数値になっているので与えすぎには気を付けましょう。

他のキャットフードと交互に食べさせたり、痩せ気味の猫にはおやつ代わりとして与えてみても良いでしょう。

七面鳥 (ターキー)が主原料のキャットフード、オススメの理由と注意点

・オススメの理由

高タンパクでありながら脂肪分は少なく、牛肉や鶏肉よりもヘルシーな七面鳥。

アレルギーも引き起こしにくいですし栄養バランスも良いので、肥満体型の猫にオススメのキャットフードです。

・注意点

七面鳥が惜しみなく使われているキャットフードは値段が高い傾向にあります。

中には高い品質を守るため、生産数に制限があるメーカーもあるようです。

逆に、主原料として七面鳥が配合されているにも関わらずお手頃な値段で販売されている商品は注意が必要です。

劣悪品を使っていたり、穀物でかさ増しをしている可能性が考えられます。

必ず成分表をチェックして、新鮮な食材が使われているか、余計なものが入っていないかを確かめましょう。

生産地や飼育方法・製造方法は肉の鮮度を見極めるために必要な情報ですので、もし記載が無い場合は購入しないことをオススメします。

経済的に毎日与え続けるのが難しい場合は、他のキャットフードとローテーションにすると良いですよ。

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