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亜硝酸ナトリウムって聞いたことある?キャットフードとの関係とは

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Kadres / Pixabay

キャットフードには必要な栄養素を含んだ成分の他に添加物が入っている場合があります。

これらは長期間保存するための保存料や酸化を防ぐ酸化防止剤などです。体に良いものではありませんが、こういったものが入っていないと食べ物がすぐに腐ったり酸化してしまいます。

天然由来の成分を使うこともできますが、そうするとコストが高くなってしまい、販売価格が上がってしまうということにつながってしまうのです。

そういった添加物のなかに発色剤や着色料と呼ばれるものがあります。ここではそのうちの「亜硝酸ナトリウム」について述べていきたいと思います。

亜硝酸ナトリウムについて

亜硝酸ナトリウムはナトリウムの亜硝酸塩で、亜硝酸ソーダとも呼ばれています。

日本では主に非加熱のソーセージなどに発色や細菌が繁殖するのを抑えることを目的として添加することが義務付けられています。

その他にもボツリヌス菌の増殖を抑える、病原性大腸菌O157の毒素が増加するのを抑える、青酸中毒の患者に対しての解毒剤として用いるなどの使用法があります。

さらに建築資材、鉄筋などが腐食するのを防止する、医療現場では医療器具の消毒用の滅菌剤としても使用されており、その有用性が知られています。

ただし人が体内に大量に摂取すると危険で、頭痛・嘔吐・呼吸困難・意識障害などを起こし、死に至る場合もあります。

亜硝酸ナトリウムの危険性とは?

発がん性物質として扱われることがありますが、この亜硝酸ナトリウム自体が危険なわけではありません。

魚肉や魚卵の中に含まれているアミンという成分と反応することによって発生するニトロソアミンが危険なのです。

ニトロソアミンは発がん性物質のグループ1に分類されているために危険性が高いと言われるのです。

実際に亜硝酸ナトリウムだけでは発がん性はないと言っても、食べ物に発色剤として使用する際には高い確率で肉類が含まれています。

肉類が含まれているということは発がん性物質であるニトロソアニンが発生しやすいという状況でもあるのです。

そう考えるとやはり危険性がないわけではないと言えます。

キャットフードのチェック方法・注意点

なぜ危険性がある亜硝酸ナトリウムを使用してまで発色させるのでしょうか。

キャットフードは主成分で作り上げると地味な茶色やくすんだ灰色になります。

これに発色剤を使用して鮮やかな赤色にしたりするのです。

見た目がツヤツヤして新鮮そうに見せるためだと思いますが、これは猫にとってはまったく無意味なものです。

そもそも猫は赤色をはっきりとは判別できないために見た目が鮮やかな赤色であっても反応しません。

むしろ猫はにおいに反応するのです。

では、何のために発色剤を使用してまで鮮やかな色に見せているのかでしょうか?

実は猫ではなく「飼い主」を意識したものだと言えます。

食べるのは猫でも、そのキャットフードを購入するのは飼い主です。

つまり飼い主が「新鮮でおいしそう」と判断するために発色剤を使用しているのです。

この知識を持っていれば、鮮やかな赤色に発色しているキャットフードは買わないようになると思います。猫が喜ぶこともない上に健康に悪いからです。

飼い主が見た目にだまされないようにすることが重要なのです。

亜硝酸ナトリウムの発色剤のように、猫が喜ぶわけでもないのに添加されているものには特別注意が必要です。

添加物には保存のために必要なものが多くあり、それらは必要があって入っています。特にキャットフードは大袋を一気に食べきることは難しく、すべて食べきるまでに数週間かかることがあるからです。

その間に酸化したり、傷んだりしないための保存料です。

しかし発色剤のように必要がないのに含まれているものもあります。

合成着色料などによってつけられた色合いに飼い主がだまされることなく正しい知識を持ってキャットフードを選んであげるようにしましょう。

おすすめキャットフード:カナガン

安価なキャットフードは穀物で量を増やしたり、必要のない添加物を大量に入れていたりします。

しかしカナガンのキャットフードは無添加で栄養素も非常に高いものになっています。まず驚くのはその肉量の多さです。

猫は動物性のたんぱく質を必要とするために良質な肉類や白身魚などが主成分の物が適しています。

このカナガンのキャットフードは鶏肉が60%ほども含まれているフードなのです。

あまりにも肉類が多く含まれているので、カナガンの前に良質の肉類が含まれていないフードを食べさせていた場合、カナガンに変えると猫が戸惑って食べないということがあるほどです。

猫は自分が知っている匂いが変わると非常に警戒するためです。

あまりに食べないようでしたら少しふやかしたり、以前のフードに少しずつ混ぜて変化させていくという方法を取りましょう。

慣れてくると猫の食欲はすぐに戻ってきます。これで良質な動物性のたんぱく質を摂取することができるようになります。

また、サツマイモやじゃがいもなどからの食物繊維や果物からのビタミンなども含んでいるために総合的に非常に高い栄養価のものだと言えます。

カナガン キャットフード

「カナガン」は、イギリス産のチキンを60%以上使用し、穀物不使用(グレインフリー)のイギリス産高級キャットフードです。

目・心臓・肝臓の健康を保ち、成長や生殖機能に働きかけるタウリンたっぷり 2,200mg/kg 配合。

人や犬と違って、猫は体内でタウリンを作ることができないので、食べ物から摂取しないと「タウリン欠乏症」になってしまい、目や心臓の病気になってしまうこともあるそうです。

野菜やハーブが配合されていてヘルシー。国際規格「SAI GLOBAL」クラスA取得工場で製造

グレインフリーなので、アレルギー対策もバッチリ

カナガンは猫ちゃんの健康をしっかり考えたキャットフードです。

徹底した品質管理で産地のイギリスから直輸入されるのでペットショップやホームセンターでは売っていません。

公式サイトから「定期コース」で申し込むと最大20%OFFや購入額によって送料や代引手数料が無料になります。

とびきりの美味しさとベストな栄養バランスを目指したカナガンキャットフード。

シニアから子猫まで全ての猫ちゃんにオススメのキャットフードです。

価格 ¥3,960
1kgあたり ¥2,640
カロリー 390kcal/100g
メイン食材 チキン
生産国 イギリス
酸化防止剤 ビタミンE
着色料 不使用
保存料 不使用
穀物 不使用
対応年齢 全年齢
賞味期限 常温未開封で製造日より18ヶ月
販売元 株式会社レティシアン
成分分析
粗タンパク質(以上) 37%
粗脂肪(以上) 20%
粗繊維(以下) 2%
灰分(以下) 9%
水分(以下) 7%
カロリー 390kcal/100g
原材料一覧 乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

 

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