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7歳以上の高齢猫向け!キャットフードの選び方と、知っておきたい食事量&回数!

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doanme / Pixabay

一般的に猫が高齢といわれるのは7歳頃からです。年をとると消化機能が衰えますし、病気にもかかりやすくなります。

そのため、長生きしてもらうためには普段の食事内容を見直さなければなりません。

また、1日に与えるべきキャットフードの量・回数も猫の年齢によって違います。

年をとると食が細くなったり運動量が減ったりするので当然食生活もそれに合わせて変えていく必要があります。

そこで今回は高齢猫(7歳~)を対象に、キャットフードの選び方と食事の適正量&回数についてご紹介していきます。

高齢猫(7歳~)のキャットフード選び!大事なポイント3つ

1)栄養バランスの良いものを選ぶ

猫は高齢になるとだんだん食事量が減っていきます。

少食になったのを心配して高カロリーのキャットフードを与えている人もいるかもしれませんね。

しかしそれは間違った考え方です。7歳を超えた高齢猫は代謝が下がっているため、消費できるカロリーが低くなっています。

つまり子猫や成猫の時と比べて摂取するカロリーも低くて良いのです。

高カロリーの食品を食べさせ続けると臓器に負担がかかり、病気を引き起こす可能性があるので注意しましょう。

高齢猫に必要なのは、少量でも栄養素をバランスよく摂取できるようなキャットフードです。

量より質を重視しなければなりません。

特に上質なタンパク質が含まれている商品を選ぶことが大事です。

猫は年齢問わず、タンパク質を必要としている動物です。

タンパク質には筋肉をつくる・綺麗な毛並みを維持する、といった働きがあるので欠かさないようにしましょう。

2)高齢でも適度な脂質が必要

脂質に対してマイナスなイメージを持っている人は少なくないでしょう。

確かに摂りすぎは肥満の元となるため良くありません。

しかし脂質は猫にとって大事なエナルギー源です。

特に動物性脂肪は猫が命を保つために必要な必須脂肪酸を供給するために欠かせないものなのです。

脂質は牛肉や豚肉に多く含まれています。

また、鶏肉はささみ部分だと脂肪がほとんど無いので胸肉がオススメです。

どのような成分が使われているかは商品のパッケージに記載されているので細部まで確認してみて下さい。

ちなみに脂質は全成分中、15~20パーセント程度の配合量がベストです。

3)穀物はなるべく避ける

高齢の猫は若い時より消化機能が落ちています。

上手く消化できないことによって下痢や便秘などの症状が起きることもあります。

そのため消化しやすい成分で作られているキャットフードを選ぶようにしましょう。

消化しやすい成分とは何かというと、肉や魚などに含まれている動物性タンパク質です。

これらは吸収スピードが速いため消化器官への負担を減らしてくれます。

しかし市販されている商品の中には穀物が主原料となっているものがあります。

穀物は安く手に入れられるため、コストダウンを狙う場合に使われやすいのです。

成分表の最初に小麦・トウモロコシなどと書かれているキャットフードは選ばないようにして下さい。

もしカロリーが気になるなら、肉ではなく魚を使っている商品を探してみると良いですよ。

高齢猫(7歳~)に必要なキャットフード!その量と回数は?

個体差はあるものの、7歳を超えると徐々に1回に食べられる食事量が減っていきます。

摂取量が極端に少なくなると免疫力や病気に対する抵抗力が下がってしまいます。

そのため1日の食事回数を成猫の時より増やしてあげましょう。

ただしここで知っておいてほしいのが、食事回数を増やしすぎると尿管結石になる確率が上がるということです。

食事をした後は尿がアルカリ性に変わるのですが、それによって尿に結晶ができやすくなります。

尿管結石は一度なると再発を繰り返すことが多いので予防が大事です。

食事回数は3~4回程度にしておきましょう。

食事量は、1日に必要なトータルカロリーを3~4回で割って計算すると良いです。

回数を増やしたことによって体重が増えた場合は、回数はそのままで1回に与える量を減らす方向で調整しましょう。

いきなり量を変えると猫がストレスを感じるかもしれないので、少しずつ減らして下さい。

老化が進むとドライフードを上手く食べられなくなる猫もいます。

もし食べるのに苦労しているようなら食事内容を見直す必要があるでしょう。

方法はいくつかありますが、今まで与えていたドライフードに水や猫用ミルクを加えて柔らかくするのがオススメです。

食べ慣れた味なので抵抗なく食べてくれる可能性が高いです。

また、缶詰に変えるという手もあります。猫によって好みは違うので、いろいろ試してあげて下さい。

動物病院で売られている高齢用の栄養食を活用するのもありですよ。

まとめ

猫は人間と比べて何倍もの速さで年老いていきます。

7歳というとまだまだ若いような気がしますが、実際は高齢なのです。

見た目に変化が出にくい分、普段の様子や食事状況を注意深く観察してあげる必要があります。そして少しずつ高齢の猫に適した食事内容に移行していきましょう。

途中でキャットフードを変えたくないという場合は、子猫から高齢になるまでの全ライフステージに対応しているキャットフードもあるので選択肢に入れてみて下さい。

シンプリー

「シンプリー」は、サーモン配合率53%以上!

動物栄養学者が考えたグレインフリー(穀類不使用)キャットフードです。

サーモン・ニシン・マスなどの高品質タンパク質73%配合で栄養コントロールと健康管理がしっかりできます。

シンプリーに含まれるクランベリーに含まれるキナ酸は、体のコンディションを安定させ尿管結石予防に効果的。

オリゴ糖・食物繊維が豊富で、毎日のスッキリをサポートします。

穀類を使用せず、消化の良いサツマイモや、ビタミンや鉄分を多く含むニンジンりんごほうれん草を加え、健康維持を手助けします。

シンプリーキャットフードは、肉食である猫に「食事」の満足感を与えるたっぷりの魚と、栄養バランスを維持できるよう野菜や海藻を配合

本来の生態にあった「猫らしい食生活」を追求しつつ、栄養バランスにも配慮したキャットフードです。

価格 ¥3,960
1kgあたり ¥2,640
カロリー 380kcal/100g
メイン食材 サーモン
生産国 イギリス
酸化防止剤 ビタミンE
着色料 不使用
保存料 不使用
穀物 不使用
対応年齢 全年齢
賞味期限 常温未開封で製造日より18ヶ月
販売元 株式会社レティシアン
成分分析
粗タンパク質(以上) 37%
粗脂肪(以上) 20%
粗繊維(以下) 2%
灰分(以下) 10%
水分(以下) 7%
カロリー 380kcal/100g
原材料一覧 骨抜き生サーモン(31%)、さつまいも、乾燥ニシン(12%)、乾燥サーモン(11%)、じゃがいも、サーモンオイル(8.1%)、乾燥白身魚(6.5%)、生マス(4.65%)、サーモンスープ(2.3%)、ミネラル、ビタミン、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、ほうれん草、海藻、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、アニスの実、フェヌグリーク

 

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